早速のご返事ありがとうございます。
当地で見られるのは南方から飛来したものだと思っていましたが、
すでに定着していたのですね。
いつか越冬中の幼虫も見てみたいものです。
どうもお世話になりました。

徳島県でも冬を越しています。
私は、１２～２月でも確認しています。
冬～春の時期の幼虫は、ゲンゲ（レンゲソウ）、ヤハズエンドウ（カラスノエンドウ）、チャノキ等の花を。
春～初夏はやシロツメクサ、フジ、クララ等のマメ科の花を食べて成長します。（花だけでは無く、葉や実も食べます。）
数は少ないですが普通に見られます。
「春に出会ったのは初めて」とのことですが春には居ないという先入観から気にしていなかっただけでは無いでしょうか。