報告ありがとうございます。

蛹化後の加湿はダメですよね。

倉庫で蛹化し、一年以上雨に当たらなかったツマキチョウやミカドアゲハは無事羽化できますからね。

引き続き観察をお願いしますね。

同じようなことがあった人の参考になればと思い、一応その後を書いておきます。
幼虫は腹脚がうまく使えない中で、なんとか枝に糸掛けを完了。
次の日夜、蛹化をするため体をくねらせますが、脱ぎきれず(多分、糸が変に絡まっていたのだと思います)顔を左に傾けたまま、次の日まで同じポーズ。
体はその状態で硬くなり、日を追うごとに、体の反応が薄くなり、黄色と黒っぽく変色。
一日に一度体をつつくと、わずかにピクリとわずかに動く程度の反応。
その状態で、現在まで生存(もしかすると寄生蜂の可能性あり)


前回と今回で得た教訓は。

・霧吹きなど湿った環境には絶対に置かない(体にカビが生える可能性有)
・枝に糸掛けができたとしても、前蛹の状態で糸をとって、二重にしたティッシュの上に横に寝かせる(腹脚が動く状態ならそのまま枝につけとく)

蝶になれる保証はありませんが、参考になれば。

お返事ありがとうございます。
やはり、暑さですね…。それでも炎天下のアスファルトを1メートルも歩いたようなので、すごいなという感じで見ています。

体は相変わらず前脚以外動かないようで不憫ですが、枝を入れてあげたらなんとかよじ登ろうと奮闘しています。
ティッシュの中での前蛹化を期待してみます。

前の子はこの状態で3日後に弱弱しく死んでしまいましたが、この子には生命力を期待してみます…。

こんばんは。
アスファルトの上は、高温になりますから熱にやられたのかも。
移動していたのは蛹になる場所を探していたのでしょうね。
ティッシュペーパーの上で蛹になるかも分かりません。
しばらく様子を見ましょう。

下痢はした後だと思います。
前に同じようなのを持ち帰った際は、多めに霧吹きをして、ティッシュの上に置いていましたが、動けないせいか下半身にカビのような黒いシミができたので、今回は霧吹きせずにティッシュの上に置いています。