スジボソヤマキチョウ(シロチョウ科)
草間台地は石灰岩の台地です。
そのためスジボソヤマキチョウがたくさん生息しています。 6月はクリの花によくやってきます。 他の写真は、ここをクリック! ウラジロミドリシジミ(シジミチョウ科)
羽の裏側が白いのでこの名前が付いています。
他の写真は、ここをクリック! オオチャバネセセリ(セセリチョウ科)
高い山地でよく見かけるセセリチョウです。
素早く飛び、パッとアザミなどの花にとまります。 他の写真は、ここをクリック! ウスイロヒョウモンモドキ(タテハチョウ科)
極端に数が減っている種類です。
草間では、保護区を設けて保護に取り組んでいます。 他の写真は、ここをクリック! ウラギンヒョウモン(タテハチョウ科)
高原を代表するヒョウモンチョウです。
アザミやヒメジョオンの花によくやってきます。 他の写真は、ここをクリック! |
草間台地
岡山市から約1時間の中国山地にあります。
ナラカシワや、クヌギがたくさんあり、 多くの種類のゼフィルスや貴重な蝶が多く生息しています。 ミズイロオナガシジミ(シジミチョウ科)
平野から山地まで広く生息しているゼフィルスです。
他の写真は、ここをクリック! ヒロオビミドリシジミ(シジミチョウ科)
西日本の主に中国山地にのみ生息しているゼフィルスです。
ナラガシワの日のよく当たる葉の上で日光浴をしています。 他の写真は、ここをクリック! クロミドリシジミ(シジミチョウ科)
近年、確認された歴史の新しいゼフィルスです。
他のゼフィルスに比べて羽の裏側が赤っぽいのが特徴です。 コチャバネセセリ(セセリチョウ科)
オオチャバネセセリとは、対照的な名前が付いたセセリチョウ。
平地から山地まで広い範囲で生息しています。 他の写真は、ここをクリック! |
日本の蝶の中で、尾状突起が4本(片羽2本)あるのは、
この種だけです。
羽の表面は、きれいな青色をしています。
絶滅危惧種に指定されていて、
国の特別天然記念物にも指定されています。
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南北2.4km、東西16km、最大高低差90m
日本最大規模を誇る“鳥取砂丘”。 詳細は、鳥取大砂丘ホームページをご覧ください。
普通、松林の木の上でテリトリーを張るチョウは、いませんが
例外としてこのチョウは、マツの木で生活します。 幼虫が、マツに巣を作るシリアゲアリ類と 共生しているためです。
夕方(3時過ぎ)になってから、マツの木の樹上に
縄張りを作って、侵入者があると素早く飛び追いかけます。
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