高那崎が、日本最南端の岬。 案内をする道路標識 サトウキビ畑の真ん中に灯台がありました。 カラスアゲハ(アゲハチョウ科)
沖縄のカラスアゲハは、日の当たる明るい開けた場所を飛んでいました。
シロオビアゲハ(アゲハチョウ科)
波照間島では、ベニモンアゲハに擬態したベニモン型のシロオビアゲハ(♀)がたくさん飛んでいました。
ルリタテハ(タテハチョウ科)
オキナワのルリタテハは、本土のものとは、別亜種です。
大きなフクギの間で占有活動をしていました。 イシガケチョウ(タテハチョウ科)
沖縄のイシガケチョウは、花によくやってきていました。
アサギマダラ(マダラチョウ科)
渡り蝶で有名なアサギマダラ。最南端の高那崎にいました。
これから北に向かって移動するのでしょうか? ヒメアサギマダラ(マダラチョウ科)
日本では、迷チョウのこの蝶。
南の異国からやってきたのでしょうか。 |
北緯24度2分25秒、東経123度47分16秒に位置
する、日本最南端の有人島です。 古い石垣と屋敷を取り囲むフクギ、赤瓦の民家など 集落のたたずまいは落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 詳細は、竹富町役場のホームページをご覧ください。
ここから先は、太平洋。日本の有人島はありません。
岬の先端まで行くと誰よりも南に行くことが出来ます。 最南端の岬へと続く道。 残念ながらアスファルト舗装道です。 ナミエシロチョウ(シロチョウ科)
石垣島でも、そこそこいましたが、波照間島では、たくさん飛んでいました。
オキナワビロウドセセリ(セセリチョウ科)
石垣島や西表島では、珍しいオキナワビロウドセセリは、たくさん飛んでいました。
タイワンアオバセセリ(セセリチョウ科)
波照間島では他の島に比べてセセリチョウが多いようでした。
ネッタイアカセセリ(セセリチョウ科)
素早く飛ぶ真っ赤なセセリチョウです。
沖縄では、セセリチョウまで色鮮やかな種がいます。 テングチョウ(テングチョウ科)
波照間で見るテングチョウは、どこか変わって見えました。
沖縄でのテングチョウは、本土のものとは、別亜種です。 |