２００３年8月2日　岡山県蒜山高原

草原には、クロオオアリがたくさん生息していて そのアリと共生しているこのチョウもたくさん生息しています。
カシワがまばらに生えるススキの草原でみられます。

岡山市から約１時間３０分の鳥取県との県境に位置し、 高原のシジミチョウやヒョウモン類がたくさん生息しています。 また、絶滅危惧種の蝶も数多く生息しています。

蒜山高原の草原にはワレモコウがたくさん生えています。
ワレモコウのある明るい草原で見られます。

ススキなどが生える草原で見られます。
セセリチョウの飛び方ではなく、一見してガのようです。

蒜山の雑木林にはクマザサがたくさんあり、 その付近でよく見かけます。

シーズンは、６月〜７月で私が訪れたのは少々時期が遅かったようです。

蒜山高原には、カワラケツメイがたくさん自生していてまだまだこのチョウは健在です。