今まで問い合わせのあった蛾

更新日 00/10/12

写真をクリックすると大きめの画像が表示されます。
969113333 ブドウスズメ(スズメガ科)
おしりの角の付け根から頭まで続く線が、この
幼虫の大きな特徴です
fumei-ga4
musi
968163778
968639631
suzumega2
コスズメ(スズメガ科)
suzumega1 エビガラスズメ(スズメガ科)
suzumega3 オオスカシバ(スズメガ科)
fumei-ga7 シモフリスズメ(スズメガ科)
PA060003 セスジスズメ(スズメガ科)
963928940fumei2 マイマイガ(ドクガ科)
背中の赤と青のイボの部分に毒針毛があります。
fumei-ga6 フクラスズメ(ヤガ科)
幼虫はイラクサ、カラムシ、ヤブマオなどを食べる幼虫で、
大きいことと色彩が毒々しいことで非常によく目立ちます。
おまけに人(外敵)の気配を感じると、激しく体をふるわせる習性があり、
そのさまは気持ち悪いこと、この上もありません。
毒はありませんが、食草のイラクサ科の植物はそれ自体が刺激性があるので、
それを幼虫の毒と勘違いしてしまうことがあります。
 
ga002 ヒメヤママユ
ga001963121340fumei-ga10 シンジュサン
蛾ではありますが,立派なきれいな蛾ですよ
fumei-ga8  ヒロヘリアオイラガ(イラガ科)
かつては鹿児島県でしか記録がなかったのですが,
1970年代後半ごろから突然京阪神地方で発生するようになり,
その後徐々に分布を拡大しています.
今では関東地方でも発生しているようです.
成虫は緑色のちょっときれいな蛾で,年2回,晩春と夏に発生します.
幼虫は初夏と秋に発生します.
成虫には毒はありませんが,幼虫には毒があるので,絶対に触らないように
注意して下さい.
fumei-ga3  シャクガ科の仲間
fumei-ga2 シャクガ科の仲間 
fumei-ga5 ホシシャク(シャクガ科)
fumei-ga9  シャチホコガかヒメシャチホコ
habachi ハチの幼虫
ハチのなかにも『ハバチ』という類があって、幼虫
は葉っぱを食べます。
チョウや蛾の幼虫との一番の違いは腹脚が多いこと。
agehamodoki  アゲハモドキ
fumei-ga1 アケビコノハ
PA070013 ヤママユガ